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2006年09月18日

稲穂・花炭再挑戦

昨夜。花炭を焼くため1本毎新聞紙にセットした稲穂の数450本。150本を1束にくくって3束を作る。鮮度を保持するためたらいに水を張り、稲穂の切り口を付けておく。所要時間2時間。この分今回は、朝早くから窯に火を入れることが出来、午後3時には窯の焚き口を止めることが出来た。夜10時まで煙の臭いと勢いをこまめに観察し空気の調節と排煙口の開閉を行った。今回こそ手を抜かないで100%の成功を達成しよう。その為にやるべき事を全部トライしよう。さしあたって、明日の5時には窯の炭化具合を覗きアナから観察することだ。その状況を見て今後の窯の管理や練らし時期、窯止め時間を設定しよう。
朝7時、K2を登頂した高塚さんグル−プ15人が大地山登山に来て、pm3時に帰って行った。年寄りに下りは厳しかったとの感想でした。その割りにみんな元気でした。
 今日もテレビを見て見学に来たと5組18人来場。炭を買いに来た人2人。
ハサがけの古代米、未だ乾燥不十分。しかし下段の稲穂がスズメかネズミに相当食い荒らされている。これと言った効果のある対策無し。乾燥したら収納するしかない。、

投稿者:ながさきat 21:27| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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