<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年10月20日

日本100名山・4座登頂報告

16日から今日まで栃木県の日光市にある男体山、日光白根山、群馬県の片品村にある武尊山、利根村の皇海山の4座をアメリカのマザマス山岳会員3名と一緒に登った。
10/17日AM11時男体山登頂、富士山、雪を抱いた白馬岳、朝日岳がくっきり遠望できた。眼下に見る中善寺湖紺碧の色がすばらしかった。紅葉が良かった。
2006101701

2006101702


10/18日AM11,30日光白根山頂上に4人が立つ。頂上は狭いが岩の広場有り。
頂上の北側は五色沼まで垂直の断崖で下を見るのが怖いくらい。見晴らし抜群昨日登った男体山が目の前にそそり立っている。全方位を見ながらの昼食は格別美味しかった。
ここにも100名山を目指して登りつずけている人たちが多いのにビックリした。互いの健闘を祝い合いあう。
2006101801


2006101802


10/19日AM11,30皇海山に立つも周辺が樹木で覆われているため、見透しが悪く遠望がほとんど望めない。なぜこの山が100名山に選ばれたのだろうと疑問を持つ。登る道中の水音や、落ちは葉のシャワ−木漏れ日の光りのシャワ−などを浴びれる自然環境の良さで選定されたのだろうか?
それにしても林道の路面の悪さにもう−2度と来たくないと思った。
2006101901


2006101902


10/20日AM11時武尊山登頂。ダブさんこれで59座完了。次は来週群馬県へ遠征。
薄曇りで少し寒い頂上でしたが眼下の山並み、今が紅葉で見応えタップリでした。
道中の白樺林、ブナ林、落ち葉のジュウタン気持ちが最高に良かった
2006102001


2006102002


投稿者:ながさきat 22:59| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=37920

◆この記事へのコメント:

ご苦労様でした。ダッグ様にもよろしくお伝えください。
10月18日あさひ野小学校のサイエンス・探検クラブは下記の通り終了しました。
葉の「葉脈(ようみゃく)しらべ」 と 「しおり」 つくり
                 平成18年10月18日 あさひ野小学校サイエンス・自然探検クラブ 夢創塾 柴田勝萬
1.葉脈(ようみゃく)の観察
  学校の庭にある植物の葉を取ってくる。              
葉を明るいところにかざして区別をしてみる。
 平行脈(へいこうみゃく)(単子葉類(たんしようるい))
  網状脈(もうじょうみゃく)(双子葉類(そうしようるい))  
2.葉脈(ようみゃく)の役割
維管束(いかんそく)(幹と葉)
木部(もくぶ)(主に導管(どうかん)) 根から吸収した水分・養分を運ぶ
師部(しぶ)(主に師管(しかん)) 葉緑体で光合成を行って生成した炭水化物を運ぶ
3.アルカリで葉肉だけを溶かす
 水酸化ナトリウムか重曹の溶液に葉をいれ温度を上げ20〜30分煮る
 ピンセットで取り出し水洗いし、ブラシで葉肉を落とす
(時間短縮のため「超音波洗浄機」で洗浄しても良い)
薬品は肌を溶かすので直接触らない 触ったら水で洗う 目に入らないようにメガネをかける
4.乾燥する
 新聞紙ではさみアイロンをかけて乾燥する
5.観察  葉脈がどのように張り巡らされているか観察しスケッチする
葉の種類による葉脈の違いを調べる
6.仕上げ
 スプレイ塗料を塗り乾燥したら台紙に張る。 ラミネートしてしおりにする

投稿者:manji: at 2006/10/21 22:30

※必須