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2006年11月29日

環境窯炭出し

朝一番から一人で炭だし。先日150kg出した後なので1時間ほどで終了すると思っていたが、意外と窯の奥は硬い良質の炭になっていて量が多く有り、2時間余りかかった。出炭量は概ね500kgで少し少なめ。今回「足」が全く出なかった。その代わり「灰」が35kg出来た。今までないことです。今後窯の管理の仕方に大変勉強になった。実は従来の窯止めに比べ8時間ほど長く焚き口を放置してみた実験でした。
 出し終えた後、柴田氏の支援で昼までに全部袋詰めをする。大助かりだ。
これで次の炭焼きが出来る。バリ−島の竹、富山市の人の川木、炭細工用の真竹など次回は関係者みんなで今年最後の炭焼きをしよう。実施日は12月中旬、追ってみんなに案内しよう。
 大型ミキサ−による和紙のパルプ化を柴田氏に要請。あさひ野小学校6年生の紙づくりはこれでOK。
 夕方、新潟県の市振小学校から冬に夢創塾で自然体験をしたいとの要請電話有り。
尚、直接会って活動内容などに付いて今度の休み12/2日に聞かせてほしい旨要請。
2年前は断ったが、今回1月なら今のところ余裕が在るので内容によってはOK。
 魚津の岳友会前田氏より忘れ物の電話有り。主が解って良かった。

投稿者:ながさきat 18:42| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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