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2007年04月13日

樹林絵出現・朝日岳

フエ−ン現象で気温は夕方でも23度。そんな精もあって朝日岳の雪が一挙に解けたのか南面の稜線は白から黒色で輪郭が解るようになった。西面にも所々樹林帯や稜線が黒々としてきた。奥山にも春が駆け足にやってきた模様。これからは気温の上昇と共に雪解けが早まり樹林帯が出現してくるのだが、これが様々な形に日々変化して、雪絵ならぬ樹林絵が観察出来る時期になってきた。これも雪の中で構成された形だからこそ絵になるのであって、自然の造形美でないかと思う。
反対に地肌や草原、樹林の中にあって残雪がある形に見えれば雪絵になる。
前朝日岳の西面は6割方樹林帯が見えだし、五線音符表と名付けた樹林絵がはっきりと見えだした。しかし、前朝日平は今も雪に閉ざされて真っ白な雪原帯。きれいだ!!
 県OB会で懇親している会場に、あさひ野小学校6年担当の上野先生から6月の初め頃に児童とその父兄80名あまりが自然体験したい旨電話連絡有り。帰宅してあいていた6/9日(土)に行事を行うことにする。又、総合学習で1年間あいている日に出前授業の要請があった。これについては、後日学校に出向きうち合わせをすることで了解
 富山県社会福祉協議会の加藤部長から10/1日に行われる高岡市社会福祉大会に仮称「自然との共生」のテ−マで講演を依頼され、この日もあいていたのでOK。
 テレビ朝日から4/17日ビ−チボ−ルの取材について要請があったが、当日は町の体育館が休みでアウト。他の会場を明日探して担当者に返事をすることにする。
大家庄の華遊館or山崎のセンタ−を当たってみよう。
 大桃さんに有機農業をするための木酢の使い方とグリ−ンタフの散布時期などをメ−ルで送る。又、木酢の効用などもおさらいの思いで書きとどめて置いた。
ただ米糠での除草効果については散布量によって違うらしく、実際の散布量をヒヤリングし、少なければタイワ精機の米糠ペレット100kgを持ち込んで追肥に当ててみようと思う。
 

投稿者:ながさきat 23:15| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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