2007年05月13日
古代米田植え
朝から古代米(朝紫)の田植えを一人で行う。田んぼの水を落とした後、いざ田んぼに入ろうとゴム靴を履こうとしたら、なんと、靴が劣化していて穴だらけ。水やドロが入っても良いとの覚悟で履き出したが、劣化が予想以上に進んでいて、少し力を入れて引っ張っただけで裂けてしまいOUT。片足だけでもと履いてみたがこれも裂けてOUT。早朝で購入出来ず、仕方なく裸足で田んぼに入る羽目になる。 ヒヤとしたドロ田に素足で入り、「枠」を転がし田んぼ全体にマス目を付ける。枠を回すだけで簡単な様だけど、結構ズレて修正を何回も行う。
一箱分の苗をカゴに入れて「7はか」=7列を腰をかがめながら3本の苗を植え込む。植え始めてから3時間で終了。途中道行く多数のばあちゃん達に、昔が懐かしいと励ましの声をかけられ、腰を伸ばしての休憩にもってこいでした。その為、疲れを全く感じず。もっとも1週間前に大桃さんの田んぼで田植えをしたから筋肉が慣れていたのだろう。裸足で行った田植えを終え久しぶりに充実感を覚えた。 土は米糠が相当肥料として入っているのでヌルヌルした状態。その為手は荒れずにむしろスベスベしている。米糠の効用だ。しかし出来すぎて倒れるおそれがある。対応はグリ−ンタフ=茎を丈夫にする有機肥料を成長の具合を見ながら散布するしか無し。
苗は本田君が育てた一本立ちの太くてずんぐりした見るからに丈夫な苗。この苗なら今年も豊作間違いなし。土づくりOK、苗づくりOK。後は水管理と木酢による病虫害予防管理に係ってきた。
終わってすぐに小川温泉につかった後、夢創塾でワラビの煮染めを肴に谷水でヒヤしたビ−ルを一気にのみ干した。朝日岳がすっきり見える日でした。
登山客自動車4台、9名が大地山に挑戦。全員登頂。鍋倉山スス竹盛り。
一箱分の苗をカゴに入れて「7はか」=7列を腰をかがめながら3本の苗を植え込む。植え始めてから3時間で終了。途中道行く多数のばあちゃん達に、昔が懐かしいと励ましの声をかけられ、腰を伸ばしての休憩にもってこいでした。その為、疲れを全く感じず。もっとも1週間前に大桃さんの田んぼで田植えをしたから筋肉が慣れていたのだろう。裸足で行った田植えを終え久しぶりに充実感を覚えた。 土は米糠が相当肥料として入っているのでヌルヌルした状態。その為手は荒れずにむしろスベスベしている。米糠の効用だ。しかし出来すぎて倒れるおそれがある。対応はグリ−ンタフ=茎を丈夫にする有機肥料を成長の具合を見ながら散布するしか無し。
苗は本田君が育てた一本立ちの太くてずんぐりした見るからに丈夫な苗。この苗なら今年も豊作間違いなし。土づくりOK、苗づくりOK。後は水管理と木酢による病虫害予防管理に係ってきた。
終わってすぐに小川温泉につかった後、夢創塾でワラビの煮染めを肴に谷水でヒヤしたビ−ルを一気にのみ干した。朝日岳がすっきり見える日でした。
登山客自動車4台、9名が大地山に挑戦。全員登頂。鍋倉山スス竹盛り。
投稿者:ながさきat 00:15| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)