<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年05月20日

伊勢神宮式年遷宮

第62回神宮式年遷宮御用材奉曳「お木曳」行事に遠路お伊勢さんまで仲間8人で行ってきた。20年に1回のお木曳。「エンヤ、エンヤ」のかけ声も勇ましく800mをこん身の力を振り絞って曳いてた。この材は6年後の新社殿をして生まれ変わり、新しい歴史を刻み始める事だろう。その一翼をになったことになる。微々たることだが宮遷しの一大行儀に関わったことに満足する。やはり、残すべき事はきちっと残すべき事を今回認識した。
又、古代から引き継がれてきた日本の心、自然と共に人として生きる事に感謝出来た。
 尚、今回旅して参考になった事が5項目有った。
1・竹炭片を多数使って木の様に仕立てる通称「炭の樹」づくり
2・竹の炭を粉にしてこれを「炭シ−ト」に加工。これを体の患部に貼り付ける炭シ−  トづく、大変面白そうだ。
3・木の輪切りに小枝をセット。小枝にフクロウ、ドングリ、飾り炭などの飾り付け
4・木の輪の内側を切り抜いてその空間に飾り物セット。
5・水車と軸受け、水車台の作り方を目で確認。頭にインプット。
 いろいろの事を見てきて、楽しいお伊勢まいりでした。
晩に古代米田んぼを見回る。水加減OK。

投稿者:ながさきat 22:14| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=49598

◆この記事へのコメント:

今日テレビで銭金のCMに長崎さんの顔が! 23日(水)の放映が楽しみです。

投稿者:和泉 裕一: at 2007/05/20 23:06

※必須