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2007年05月30日

イワナ&カエル

今日も朝の冷気で2日酔いを吹き飛ばし、イワナのエサやりから1日が始まった。
エサはいっぺんに与えると、水中における落下中のエサを捕食しきれず底に貯まってしまい、そのエサは食べない。その為時間をかけて与えねばならない。5秒毎に15粒ほどを水面にばらまくと、ほどよくエサが水中を沈んでゆくので20匹のイワナは競って食べあさり食べ残しが全くなし。又、エサの食べ方が機敏で、捕食したとたん反転する様はイワナでしか見れないしなやかさと一瞬、紫がかった独特の体色を見ることが出来る。見ていても飽きないのでついエサをやり過ぎる。デブチンのイワナになるかも!!
 とのさまカエルがアイガモの池に5匹ほど住んでいる模様。鳴き声で判定。但しオスだけ泣くのであればメスが他に何匹かいるハズ。他に、環境窯の周辺に3〜4匹鳴き続けているので、夢創塾広場の草むらには20〜30匹住んで居ると推定。つゆに入ると水溜まりのあちこちにタマゴを生み付けるだろう。
 コロコロ、ケロケロ、澄んださわやかな鳴き声のカジカが柿の木谷50mの間で4〜5匹居る。谷に入って鳴き込んでいる3cmほどの灰色した1匹を石の下で捕まえる。小さいにもかかわらず声のきれいなのに感謝し、背中をなでて元の石の下に放したが放心状態なのか、手足を体に付けてしばらくは動かず。蛙さんごめん!!
 これらの蛙を狙って先日、まるまる太ったアオダイショウが池の土手にカエルを狙っていた。又、昨日は夢創塾の小屋に侵入して居たので、これを捕獲して眼下の小川に放り投げたが、エサとなるネズミやカエルが小屋近くに未だ居るので、戻ってるかも?
但し、この蛇を狙ってフクロウやノスリが活動しているので無事帰れるかは疑問?
 少年警察ボランテイア等の地域カンフアレンスから11/8日鵜を津市での講演依頼有り。うち合わせを兼ね当所で現場説明。担当者・高野さんでした。
 知事政策室より「くらしたい国、富山」の幹事会員要請と6/6日の幹事会への出
席以来がメ−ルで届いていた。OK。
 柴田氏の発表原稿がメ−ルで届いていた。校正依頼があったが、6/2日の上京時にJR内で考えてみよう。

投稿者:ながさきat 23:18| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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