2007年10月04日
水車軸受発注
午前中、県幹部が近日中に当所に訪問予定があるため、雑木や茅で覆われていた花炭窯周辺を草刈機で刈り取る。こんな機会でもないと周辺整備ができないほど、学校やら各種団体の対応でてんてこ舞。近頃休める日が全く無く、準備と体験指導、講演等ででくたくた。自分でもよく続くものと感心している。???
草刈り後、料理窯の作業場を整理して、塩作りが恒久的にできる設備をセットする。海水を煮詰める熱源はもちろん炭。炭が持続的に熱を供給でききる様、カマドにたくさんの灰を入れて試運転をしてみる。
おおむね思ったような熱源を確保したが、炭の補給に工夫がいる。レンタンの様な熱を出す方式を考えよう。
昼から小矢部の水機工業の遠藤氏と水車の軸受けにかかる打ち合わせを行った後、らせん水車の軸受けも含みそれぞれ一式を注文する。
納入は今月の後半。この軸受けをもって、本格的な水車づくりが始まる。
水車小屋も屋根の補完部分は昼前に完成。
筋交いも4本入れたのでしっかりしてきた。
草刈り後、料理窯の作業場を整理して、塩作りが恒久的にできる設備をセットする。海水を煮詰める熱源はもちろん炭。炭が持続的に熱を供給でききる様、カマドにたくさんの灰を入れて試運転をしてみる。
おおむね思ったような熱源を確保したが、炭の補給に工夫がいる。レンタンの様な熱を出す方式を考えよう。
昼から小矢部の水機工業の遠藤氏と水車の軸受けにかかる打ち合わせを行った後、らせん水車の軸受けも含みそれぞれ一式を注文する。
納入は今月の後半。この軸受けをもって、本格的な水車づくりが始まる。
水車小屋も屋根の補完部分は昼前に完成。
筋交いも4本入れたのでしっかりしてきた。
投稿者:ながさきat 19:16| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)