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2008年02月12日

バリ回想

今日、県内一円を会社営業で回っていたが、多数の人から、昨日、掲載された読売新聞の・ひゆ−まん08・「バリ島での竹炭作りを支援する」記事を「見たよ」
「読んだぞ−」と声かけしてもらい、反響の多さに少々ビックリした。
関連して、バリ炭の質問や、キンブル村の食べ物、生活や文化についてQ&Aで会話がはずみ、話題提供で営業を行ってきた。これも仕事??

昨年バリ島へ炭焼きに2回行ってきた。
しかし、バリと聞いただけで、バリ島中南部に展開していたテガランの棚田や渓谷ヤシの木のコントラストが不思議と思いだす。かっての我が家の棚田とオ−バ−ラップして本当に懐かしかった。
又、眺めのいい場所でカフエに入ってバリ食事をしたこと。
細くて急なあぜ道を上がったり下がったりして、写真を撮り続けた事。
かごを担いで登ってきた人を撮影したトタン、マ−ネ−、マ−ネ−と金をせびられ子供を撮影したら、あめ玉を買わされた事など失敗も?あった。
尚、田畑で使う道具は昔ながらの鋤きや鍬、牛と人力で農作業が行われ、そののどかな働きに、人の幸せの原点をかいま見た。
喉が渇けば、椰子の木に登って片手でヤシの実をもぎり捕って地上に落下させ、これをナタで穴あけして飲んだ味は、最高の飲み物。滞在中は4個も飲んだ。
これが又元気の出る魔法の水でした。ヤシの殻の内側に付着しているゼリ−状の椰子油?も又格別のおいしさ。私はこれで元気が保てた。ありがとう!
 自然界の様々な神様を敬う日常生活は、まさに自然との共生を実践しているので感ずる事が多々有り、生きる原点を当地で見つけた。自然を敬う心が必要!!
他に発見したこつは、日本の古代米ル−ツといわれた黒米の栽培地を見学する。
さらに思い出したが、長くなるので次回に引き継ごう。
それよりも、隣に飾ってある神戸の太田さんが送ってくれた酒「南長」で健康管理を調整しよう。本文の酒はうまい。うまい。・・・

投稿者:ながさきat 23:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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