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2008年04月25日

花木雑感

ようやく芽を吹き出したアカメカシ。小さな深紅の葉を2〜3枚つけ、周辺とは異質な色彩にすぐ、目に止まる。聞けば生け花の材料になるとか?こんなものが??
並んで、タラの芽が吹き出し、すでに30cm以上に伸びている芽もあれば、
未だ、5〜6cmの小さいのもあり、あすの自然体験学校の実習時に採集しよう。
栽培ものと違い、太くて色も黄緑のキトキト、見ただけで元気が出そうな代物だ。
 土手にようやく山吹が咲き出した。八重咲きの黄金色の(黄色)花は、見ているだけで心もホカホカ。通常なら5月の始めに咲くのだが、1週間は早い。温暖化現象
 真藤の房が徐々に膨らみ長くなってきた。連休の半ばには巨大な紫色の花をつけた房が鑑賞できる事だろう。ゆっくり足湯に入りながら、藤の甘い香りも体感してもらいたいものだ。こんな自然の贈り物もあることを知ってもらいたいものだ。
 植樹した山桜がボチボチと咲き出した。しかも花の数が極端に少なく、若葉に隠れて目立たず、すごく「あいそんない」感じ。華々しく咲き誇ったソメイヨシノ
戸は雲泥の差。しかし、さりげなく咲き誇っている花は、気品のあって、どの木を見ても威風堂々している。40本あまりの山桜、元気に生長してくれることを願う。
 3本のブナも葉を一杯広げ、元気に始動を開始。
この枝に早速、蜘蛛が巣を張り獲物をねらう。即、小さなハチが餌食になる。
それにしても、この蜘蛛の巣、小雨の水滴を無数につけキラキラ光っているのに、しばし見とれデジカメで撮影。
 
*夕方、愛知県の猿投台中学校の加藤先生(紹介者・天野先生)から7/3日、修学旅行に2年生110人が訪問したい旨電話があった。
2年前、120人が修学旅行に来て、あまりにも評判が良かったので、今年もよろしくお願いしたいとの事。ほめられ、頼まれれば二つ返事でOK。
後で予定表を見ると、当日は健康診断日。これは変更せざるを得ない。
早速、あさひボランテアの水野氏に連絡。協力要請をする。
5/10PM1,0現地で事前打ち合わせ約束。








送信者 200804

投稿者:ながさきat 20:24| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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