<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年05月26日

古代米元気を取り戻す

今月、11日に植えた古代米の苗、天候不順で、枯れたり葉が融けたりで、生育が悪かったが、旅行から帰ってきてみると、意外と葉が青くシャンと立っていた。
植え付けた田んぼは、有機肥料のため遅効性で、苗も養分を吸収するのに時間を要し、その分生育が遅れたのだろう。元気を取り戻して一安心。
隣のコシヒカリは化学肥料が効いているのか、青々として茎も太く育っている。
負けないように、今後は木酢液や、追肥の米ぬかペレットを古代米の苗と会話しながら散布し、昨年に負けないような収穫を目指そう。
尚、今回の古代米の苗は、新潟県から持ち込んだもので、同種の米作り指導をするため、同一の苗を当方で栽培。指導現地を見なくても、栽培指導ができるものと信じて、植え付けた。

トマト、きゅうり、茄子の夏野菜が伸びて、支柱を補強。補助的にひもで各、苗の先端を固定する。花が咲き始め、ミツバチや、チョウチョがミツをあさりに飛び回っていた。交配してくれて実がたっぷり付くだろう。
新鮮な野菜が待ち遠しい。
里芋もの芽も4〜5cmに伸び、先端には小さな楕円形の葉が見え始めた。
同時に雑草もスゴイ勢いで伸びてきた。これからは雑草との戦いだ。

上市町のはなやま窯、密封してから1週間経過したのに伴い、煙突付近の温度が、34度ですと電話があった。
未だ心持ち温度が高いので、窯開きを2〜3日後にしてくださいと指示。
常温に近い25度前後までヒヤしてから、窯出し作業の開始OK。
次の窯を焼きたい希望。はやる気は解るが、少し待てです。

仮称・びるだん&バタバタ茶会の素案を作り、関係者と打ち合わせ。
びるだんゆかりの日本表現派・水墨画4人展を6/15日、16日の2日間
自治会館で開催するもので、岩崎巴人、長崎莫人の両画伯が来て解説。
作品はびるだんにあるものを50点程度出展してこれを見てもらう趣向。
小さな谷間から、大きな水墨画の世界を発信して地域の人々に元気を取り戻してもらいたい。 手作りのどこにもないびるだんア−トに挑戦。
予算は自前で、余り損んせんようにやってみたい。

投稿者:ながさきat 20:43| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=65704

◆この記事へのコメント:

※必須