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2008年06月11日

遠方より炭窯指導要請!!

昨日に引き続き、今日は鹿児島県から炭窯作りするための場所、作り方の手順、材料、費用と製作期間などをメ−ルで問い合わせが来た。
ある雑誌に投稿した「炭にかけた夢」を読んで感動し、定年後は炭焼きをしようと決意、まずは雑木林を購入したので、次のステップとして、炭窯づくりの概要把握を、実際作った私に、課題や問題点、施行段取り、作るポイント等電話で30分余り、こまごまとヒアリング。
土木技術者なので、工法や土の練り方、締め方め方、天井のア−チづくりなどについては理解が早く、電話でだがおおむね炭窯作りの概要が解ったようだ。
後日炭窯づくりの写真を送ることを約束する。
定年後、炭焼きに生き甲斐を託す決意で、元気な今のうち、私のように炭窯を作って助走したいそうだ。日本の南端で同士がいることが解り、俄然元気だ出ました。

先日、「農村体験のススメ」体験施設紹介の調査用紙に夢創塾の概要を書き込んで出版社に写真と共に送付したところ、さらに詳しく現場でのインタビュ−を織り込んだ記事にしたいので、近日中に取材をしたいので日程調整を要請される。

北日本新聞社のO氏からもこども新聞の連載「森とあそぶ」の原稿作りを今週中に仕上げる為、13日の午前中に打ち合わせを約束。

出版会社、農文協の西村さんに富山で開催される全国グリンツ−リズム大会の報告書(単なる報告書でなく富山のG、TのPR本)づくりにかかる相談をするため、来週東京で打ち合わせのアポイントを取る。その後は、東洋大学の青木先生に会って富山の全国大会の概要を説明する予定。

投稿者:ながさきat 22:45| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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