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2008年06月30日

歓迎・テンブル村民

7/25日から昨日までバリのテンブル村で竹炭の焼き方指導を、現地の若者に指導。1ヶ月前に、彼らが独自で焼き上げ竹炭を窯から出して、その竹炭製品を焼き上げた管理日報に基づいて、講釈をした。
 出来上がった竹炭は、作品とすれば、標準以下。
なぜなら、炭化が不十分。表面がぶつぶつ。アシが沢山有り。表面の光沢最悪。
等々、何故このようになったかを、現地の通訳を等して解説。
併せてこの対策を図解やグラフなどで伝授する。
みんな真剣にこれを聞き入れ次回に備える。
 今回、当地に2組の炭焼き愛好者?が訪ねてきた。
一人はインドネシアのセレベス島からわざわざやってきた八木君。もう1人は在住の光森夫妻。
共に竹を活用した炭を作って、社会に役立てたい意志の人たち。
バリに炭同好会が設立出来るほど。?
 テンブル村の小学校をお母さん方と初日に訪ねる。
夏休みであったが、児童等はみんな登校して我々を歓迎。
持ち込んだ、あさひの小学校の絵や書を披露。みんな感動の声を発する。異様!!
他に鉛筆、折り紙、紙風船、校長を始め村の村長さん方、あまりにも多くの贈り物にとまどい、目を白黒。御礼の言葉は嬉しくて、嬉しくてありがとう。又是非来てください。来てください。待っていますの連呼??よほど予想以上に戴きビックリした様子。お母さん方も満足。互いにハッピイ、ハッピイ。
 5日間、村の民家で鶏の朝の鳴き声に起こされ太陽が沈むと寝る生活にい来る原点を体験。
今後はこのことを報告したく。













投稿者:ながさきat 22:52| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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