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2008年07月08日

児童がダムづくり?

あさひの小学校6年生が森づくりにやってきた。
あいにくの雨で山道づくりが危険なので、作業内容を変更して、柿の木谷の三方コンクリ−ト水路底に、児童等が山から引っ張り出した間伐材を所定の長さに切断してはめ込んだ。
川底にしっかり固定するため、クサビを両端に打ち込む。
児童等がこれらの作業をみんなで協議しながら、協力しながら6個のガムを完成させる。
高さ30cm余りの小さなダム。水が湛水して短い長靴は役立たず。しかし、児童等にはダムを作った感激で、長靴に入った水などへのカッパ
自分達で作ったことがよほど嬉しかったのか、しばしダム周辺は人だかり。
このせき止めで徐々に土砂が堆積し、ここにカジカやサンショウオがまもなく住み着くだろう。自分たちで出来た自然環境保全の一コマでした。
次に来たときにはそんな自然が復元していることだろう。

昼頃富山市からきたボランテアグル−プが、夢創塾の下見に訪れた。
10月の下旬に夢創塾で自然体験をしたいそうだ。
児童等の紙漉作業で忙しい盛りなハズ。日程調整が必要。









投稿者:ながさきat 21:24| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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