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2008年08月25日

新聞二題

 昨日、昼から山羊のえさになる牧草を、桜町の田んぼで刈り取った。
 背丈が60cmくらいで、トウモロコシに良く似た(名前わからず)みずみずしい牧草でした。
 刈り取った牧草をトラックに満タンに積み込み、山羊小屋に持って行ったが、あまりにも多くて、収納出来ず、他の小屋にストック。
 機械刈り、集積、運搬、積み込み、収納運搬全部力仕事ばかり。
 疲れて、朝の早起きがつらかった。まぶたが開閉せず足下ふらふら?
二日酔い・・も考えられる。・・

 そんな焦点の定まらない寝ぼけ眼で、北日本新聞をめくっていると、
見つけました。
 「きんたろう倶楽部が主催の、9月15日敬老の日に開催される森と人」シンポジュウムの広告。・・・私の名前が出ていました!! (リンク先にはPDFでパンフレットがあります)

 基調講演は東大名誉教授 養老 孟司氏
シンポジュウム 養老 孟司氏×長崎 喜一氏×森 雅志氏×西頭 徳三氏・・森と人は仲良しだったはず。・・

 こんな偉い人たちと、話せるなんてなんと光栄なことだろう。
何を話し、何を訴えようか?考えていたら、ぼけてた頭がシャッキとした。・・・うまく語ろうとしてもだめだ。
 日頃語っている「びるだん語」で話せばいいこと。県人でも解るかな−
 
 夕方、友人から朝日新聞にバリの炭焼きの事が、大きく報道されているとの電話をもらい、早速、朝日の朝刊を買いにコンビニにゆく。
 「炭焼きバリで光放つ」の大見出しで、バリでの炭焼き指導の様子や商品化の取り組み、来年には、さらに高度な「お花炭」の技術指導も行う計画などが記載されていた。
 その目的は、日本の炭焼きの技がバリで普及し、貧しい集落の新たな収入源に育ってもらう事である。 島の人たちと心が通じ合ったことが大きな財産になった。





投稿者:ながさきat 19:58| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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