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2008年10月17日

飛び交う野鳥

秋の深まりと共に、野鳥の活動が目につくようになった。
柿の木谷には、黒色で体長15cmぐらいの川ガラス2羽が、水たまりに潜ってエサを次々に漁り、敏捷な動きで上流へと移動していった。
2匹が互いに、チイ−、チイ−鳴きながら、コニニケ−ションを取り合い、同一の水たまりには潜らないのには驚きました。
 この谷川が小川の本流に合流するところに、3日前から小型の真っ白いサギが居着いて全く動こうとしません。
小魚を狙っていると思われるが、居着いている事は、エサにありつける事なのだろう。本流から柿の木谷に産卵しようと遡上する魚は、イワナかヤマメ。本能的にそれをキャチし、待ちの姿勢。
今日の朝から、灰色のサギが隣にたちんぼ。2羽並んで絵になる光景。
 広場の山裾では、ヤマガラが4〜5羽集団で飛び交っていた。
藪に入って姿を消したと思ったら、少し離れた藪から急に飛び出し、再び藪の中に消える繰り返しを続け、そのうちいずこと無くみえなくなった ,
 林道には野バトがいつもミミズや虫をついばんでいて、自動車が接近しても逃げようとしないのには閉口。
はじめこそ、自動車の音で逃げまくっていたが、危害を加えないと解ったのか、今日などはユックリと接近したため、ハトを轢いたかと思ったくらいでした。
信頼されているハトを大切にしたい。
 相変わらず、悪さするのはカラス。
相変わらず池に投げ込んだかもの餌を、カラスは水中に潜ってこれを横取りしてゆく。かもたちがいるにもかかわらず、盗み食い。
今のところ処置なし。カラスにも餌のお裾分け。

投稿者:ながさきat 20:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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