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2008年10月24日

持ち寄り味見会

味覚の秋になったので、仕事仲間同士が、おいしいモノを持ち寄って、炭火で食べる味自慢会を行った。
朝からあいにくの雨と共に、風も吹いていたが、野外の大型イロリ場はブル−シ−トで覆われており、雨の心配は全くなし。
イロリに大量の炭を焚いて、まずは岐阜県の長良川で取れた子持ち鮎を串に刺してじっくり焼く。
驚いた!!鮎の大きな事。20cmは優にある大物ばかり。
あまりにも大きいので、サクラウグイと間違うほどでした。
1時間あまりをかけ、じっくり焼いた子持ちアユ、味は最高でした。
 続いて焼きだしたのが、岐阜仕様の五平餅。当地の五平餅(味噌かんぱ)との違いは、直径3cmほどの丸い玉ご飯を4個、竹串にさし、火にあぶりながら醤油ごまだれをつけて仕上げする事でした。
試食みると小さい玉なので食べやすく、たれも甘かったが結構いける。
おいしかったので、5本余りたいらげ、お土産に5本ちょうだいした。
又、余った極上のタレ(醤油、砂糖、ゴマ、クルミ、黄卵、他)をいただいたので、来週これを味噌かんぱに使ってみよう。醤油かんぱ??
 地元のNさんが作ってきた、山菜煮染めのスス竹の太いのに驚いた。
根本の直径が3cm近くもある見事な竹の子。私も山菜を採っているがこれほどまでに数の多い、太い竹の子に脱帽。恐れ入りました。
しかも味よし、根本も柔らかく、非の打ち所なし。
こんな大きな竹の子、来春にでも取りに行きたいモノだ。
 途中、飛騨牛を炭火で焼いて食べる。とろけそう!!
タレよし、塩でよし、隣の野菜までおいしく感じた。
 最後に、塩入りバタバタ茶をみんなで飲んで、味自慢交流雑談会。
夕方、再会を願って解散。かってない美食会でした。
 




投稿者:ながさきat 19:17| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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