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2008年11月06日

先生方・見学・感動

高・退・協議会のH氏から、先日夢創塾の見学研修会要請があり、午前中、2時間あまり各施設の活用内容や、自然体験のプログラム,里山暮らしの技や知恵の伝承方法などの,概要説明をする。
 コスモスを炭化してこれを額装、炭の工芸品作りの挑戦。!!
 料理窯で釜飯、ピザ,焼き芋、塩作りをしていることにビックリ!!
 作った炭、和紙、塩を組み合わせて木炭電池作り。感動!!
 自然な3R(リデユ−ス・リユ−ス・リサイクル)の取り組み!!
 山羊、アイガモ、イワナの飼育を通して生きる力の教育実践!!
 切って育てる森作りと素材の活用に感動。水車、額縁等!!
秋晴れで,気温も高く周辺の紅葉を満喫しながら、じっくり見学。
最後、小屋に入って名物・バタバタ茶を各自が点て、自家製の塩を少し入れて飲み干す。味が良いので何杯もおかわり。
ここで、補足話をたっぷりお茶を飲みながら話す。
楽しいところなので再度お邪魔したいとの要望。私がいなくても勝手にどうぞ−と宣言。
 
昼頃の気温、24度。暖かくなったとたん,小さな黄色いチョウチョ(名前?)が10匹余りが、わずかに咲いている野菊に群がっていた。
あまりにも鮮やかな黄色なので捕まえようとこれを追ったが,予測とは違う方向に逃げ惑うので、素手では捕まえることが出来なかった。
だいぶ運動神経が鈍っていることを自覚する。
もっとも、老人が今時チョウチョウを、追いかけ回していることが、様にならず。
 アカトンボも珍しく、数匹秋の空を飛び回っていたが、例年よりも極端に個体数が少なくなったようだ。しかもまだ本当のあかね色になっていない。生育も遅れているのだろうか?
 今日のスズメバチは活発な活動で10m以内には近寄れなかった。
スゴイ数(30〜40匹)が出入れ口から発進、帰巣していてその羽根の音が不気味に聞こえ、恐怖を感ずる。退治したいけれど危険なので、
寒くなって,自然死するのを待つしかない。





投稿者:ながさきat 19:55| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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