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2008年11月08日

イモ堀・大収穫

残っていた赤イモを午後から掘り出した。
2畝ながら、生育が良く、地下へ根が張り込んでいて,掘り出し作業は重労働。今回一番大きいイモは直径20cm、この親芋に小芋(直径3〜5cm)が25個がついて,総重量4,3kgスゴイ収穫。
今回締めて、親芋38個、小芋はダンボ−ル箱に3杯で総重量120kg
先日の収穫と併せて250kg大豊作である。
作業途中、4組12人が訪ねてきたので、各人に親芋1個と小芋20個ほどを
あげる。みんな大喜びでした。
 茎も切り出し、これを家に持ち帰り大好きなズイキを作って酒の肴にする。残りは皮を剥いて、これを明日天日干し出来るように、縄で編み込もう。皮を剥いた結果、両手はズイキのアクで手のひら真っ黒。
 先日天日干ししておいた茎が、そろそろできあがりかけていたので取り込もうと、干し場に行ったところ、なんと山羊に食われてしまった。
生では食わないが、乾燥するとエサになるとは知らなかった。残念。
 
ついでに古代米田の隣なりに植えていた里芋を掘り出す。
赤イモと違い、1株にまるまる太った小芋が6〜7個収穫でき15株で100個近い、うまそうな里芋を掘り出した。種芋が上市産で品質保証付ききの代物。種が良ければ当然イモもいいのが取れるハズ。
早速、みそしるの具にして食べる。ねと−とした粘り気があって食感抜群。おいしかった。次はおでんだ!!

昨日、高岡で講演したことが北日本新聞のNIE記事の関連の中で掲載されていた。
尚、11月19日の北日本新聞に講演主旨が、NIEでの研究発表会の内容と共に掲載される模様。







投稿者:ながさきat 20:03| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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