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2008年11月16日

秋のコケ、アサツキ(?)採集

雨が昨晩から降ったトタン、2箇所で直径2〜4mmぐらいの微小ナメコが、群生して一斉に出だした。その為、黒っぽい原木が茶色に変色。
本格的なナメコシ−ズンに突入!!5〜8日で採集可能。
しかし、うれしいと共に、寒いのに採集作業、取った後の石突き、ゴミ取り処理、煮詰めて保存食作りをしなくてはならず、そんな作業を考えるとおっくうになる。友達に、送ってあげれば作業が無くなって、ラクチンなのだが、送る作業が面倒!!・・・贅沢な悩みです!!
 天候が良すぎ、水分不足で生育が停滞していたナメコが,この雨で
いっぺんに元気を取り戻し、最盛期に入る。
早速バケツに1っぱい取り、返りにヒラタケをあちこち探して拾い集める。
実は、大事に育てて、手のひら大になったヒラタケを、猿が食べもしないのに、原木から引きちぎって周辺にばらまいた様子。それを腹が立つがもったいないので拾った次第。
猿に完敗。情けない!!
 椎茸もボチボチ出だした。厚みが少ないが結構形の良いモノがあった。今晩の酒の肴に、10個ほど採集。コケずくしの夕食だ。
 夢創塾の農場に、春一番に出てくるアサツキが、ヨレヨレながら10cm以上伸び、周辺が青々としてた。
これを掘って一束分家に持ち帰り、薬味に使う。小さな玉は味噌をつけて試食。春の味と変わらず。秋なのにもう春の味を先取りする。
先日も谷川沿いで、1cmあまりの小さなフキノトウを採集したが、
温暖化の影響か?元々春に備えた準備の形態なのか?です。









投稿者:ながさきat 17:53| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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