2008年12月16日
額縁・私の宝物
去る11日、五箇庄小学校6年生が、自分の卒業証書を入れる額縁を、間伐材を使って完成させた。
このことに対して、今日、全員から「ありがとう」と感謝の気持ちを書き込んだ感想文が届いた。
概ね500字前後で作る前の不安や、順次出来てゆくうれしさ、釘打ちの難しさ、完成したときの充実感、卒業証書を入れていつも思い出せる等、それぞれの思いが書かれ、感動ひとしお。
「ありがとう」の2編を記載
その1
・2日間、間伐材を使った額づくりがありました。
始めに間伐材の話がありました。私は「間伐材って何だろうと」思っていました。長崎さんは、「杉の木に太陽の光が十分に当たるようにするため、小さな木を切ることを間伐材と言運だよ。」と聞いて納得。
その間伐材で,水車や小屋、額、炭を作り、捨てるところが無くモノに変化させる事が出来るって、すばらしいと思いました。
そしてまさに「ECO」だなあと思いました。
地球のことを考えているので、とても尊敬しました。
私は間伐材がもし家にあったら本棚を作っているだろうと思いました。
額づくりは,私は初めてです。作り方や完成はどうなるかとてもワクワクしていました。1日目は枠を作りました。ボンドで木と木をくっつけるとき、ボンドの量をアドバイスしてもらいうれしかったです。
2日目はその木枠からまた、木をつけました。その時説明がわかりやすかったので、迷わず作れて大変楽しかった。手伝いしてもらいながらも
出来た時はうれしくてバンザイでした。
最後に、記念撮影は自分の額がかっこいいように感じました。とても難しかったけれど、楽しかった。
その2
・初めて額づくりをして、すごく難しいと思って今した。でも3人の方々に教えてもらい、とても作りやすかったです。間伐材の意味も全然知らなかったけれど、説明を聞いてよくわかりました。そのいらなくなった間伐材を額や小屋などに変える野はすごく「エコ」だな−と思いました。かった物より良く見えました。手作りだと,木のいいにおいがして良かったです。作っている時、釘打ちが一番楽しかったです。
・・・・・完成したとき、「きれいにできたね−」と言ってもらい、うれしかった。卒業証書も大事だけど、この額も思い出があります。だから卒業証書と同じくらい、間伐材で作った額は大切にします。
・・・額づくりありがとうございました。
一人毎、感動する字句が一杯在って、心ワクワク。まさに生きている喜びがわいてきました。
このことに対して、今日、全員から「ありがとう」と感謝の気持ちを書き込んだ感想文が届いた。
概ね500字前後で作る前の不安や、順次出来てゆくうれしさ、釘打ちの難しさ、完成したときの充実感、卒業証書を入れていつも思い出せる等、それぞれの思いが書かれ、感動ひとしお。
「ありがとう」の2編を記載
その1
・2日間、間伐材を使った額づくりがありました。
始めに間伐材の話がありました。私は「間伐材って何だろうと」思っていました。長崎さんは、「杉の木に太陽の光が十分に当たるようにするため、小さな木を切ることを間伐材と言運だよ。」と聞いて納得。
その間伐材で,水車や小屋、額、炭を作り、捨てるところが無くモノに変化させる事が出来るって、すばらしいと思いました。
そしてまさに「ECO」だなあと思いました。
地球のことを考えているので、とても尊敬しました。
私は間伐材がもし家にあったら本棚を作っているだろうと思いました。
額づくりは,私は初めてです。作り方や完成はどうなるかとてもワクワクしていました。1日目は枠を作りました。ボンドで木と木をくっつけるとき、ボンドの量をアドバイスしてもらいうれしかったです。
2日目はその木枠からまた、木をつけました。その時説明がわかりやすかったので、迷わず作れて大変楽しかった。手伝いしてもらいながらも
出来た時はうれしくてバンザイでした。
最後に、記念撮影は自分の額がかっこいいように感じました。とても難しかったけれど、楽しかった。
その2
・初めて額づくりをして、すごく難しいと思って今した。でも3人の方々に教えてもらい、とても作りやすかったです。間伐材の意味も全然知らなかったけれど、説明を聞いてよくわかりました。そのいらなくなった間伐材を額や小屋などに変える野はすごく「エコ」だな−と思いました。かった物より良く見えました。手作りだと,木のいいにおいがして良かったです。作っている時、釘打ちが一番楽しかったです。
・・・・・完成したとき、「きれいにできたね−」と言ってもらい、うれしかった。卒業証書も大事だけど、この額も思い出があります。だから卒業証書と同じくらい、間伐材で作った額は大切にします。
・・・額づくりありがとうございました。
一人毎、感動する字句が一杯在って、心ワクワク。まさに生きている喜びがわいてきました。
投稿者:ながさきat 20:21| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)