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2008年12月31日

ありがとうを「たき火」に託す

昨日、夕方B病院から退院。左足のむくみが全く無くなる。良かった。
毎日エサやりに病院から夢創塾に行っていたので、1週間はすぐに終わってしまった。この間、点滴は1日2回、所要時間は2時間30分。後はフリ−の時間で、1日中、ノ−トパソコンを開き、5年前からの写真や、テレビ出演の映像をじっくり鑑賞。
これまで入力するだけでしたが、こんなにじっくり見るのは初めて。
それにしても写真は、6000枚以上。気にいった写真の番号をメモる。テレビの映像も10年前からあって、本当に懐かしく当時を回想した。その中でも良かったのは、NHKの1999年に放映された
新日本探訪「やまびこの郷に技集う」が最高だった。
今日あるも、当時の夢を追い続けた結果であり、この放映があったらこそ今もがんばっていられる。・・NHKとの出会い、これが私の人生を奮い立たせてくれたことを、改めて入院して感じた。1日中、パソコン三昧、夢創塾を時系列に見直す事が出来、有意義な入院だった。
 朝から、書類などの整備と掃除をして、不要物を夢創塾広場に持ち込み、たき火をする。納屋のがらくたものと一緒に燃やす。
無風状態の中、煙は一直線に舞い上がって、今年あった良かったこと、心配したこと等様々な事柄を天空へまき散らしていた。
ついでに、むくんでいた左足をたき火に当てて、病を飛ばしてくれと願掛けする。火の神様が天空に舞い上がって病を蹴散らしてくれることだろう。・・・要はてんてこ舞いの生活をチョットセ−ブすることにつきる。・・・丑年はユッタリ行動に徹するぞ−、激しく燃えるたき火に
今年のありがとうと、来年の願をかける。
 山羊たちも寒いのか、たき火の回りに集まってきて動かず。
アイガモも池からあがって、エサねだり。サ−ビスに、山羊にはリンゴ、カモには潰し麦をたっぷり与える。年越しの大判振る舞い??
 夕方、小川温泉のロビ−に飾るお正月用の「お花炭」をセットする。
早速、お客や温泉の人たちに喜ばれ、満足。解説もし益々充実!!

送信者 200812








投稿者:ながさきat 19:18| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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