2006年03月02日
茶筅パ−ト3
先般の茶筅づくり、穂先の切断が多く出来映えが悪かったので、今日、太くて年季の入ったネマガリ竹で1組だけ、気合いを入れかつ集中して制作する。16分割以上に細く割り込むと共に、竹の内肉剥ぎを、従来行っていた方法と違うやり方で行った。
時間をかけ、課題の穂先を、研ぎ澄ました小刀で削ぐことで、快心の茶筅が出来た。
午後から、県民会館で開かれた県教育委員会主催の「地域間交流プログラム普及委員会」に出席。学校の活動について従来通りの継承事項では進歩が無く、生きる原点を体験するとか、雪を科学するなど遊んで学ぶプログラムを、今年行った厳冬・小川の川探検を元に当局にアドバイスをする。来年から採り入れるとのこと。
時間をかけ、課題の穂先を、研ぎ澄ました小刀で削ぐことで、快心の茶筅が出来た。
午後から、県民会館で開かれた県教育委員会主催の「地域間交流プログラム普及委員会」に出席。学校の活動について従来通りの継承事項では進歩が無く、生きる原点を体験するとか、雪を科学するなど遊んで学ぶプログラムを、今年行った厳冬・小川の川探検を元に当局にアドバイスをする。来年から採り入れるとのこと。
投稿者:ながさきat 18:59| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)