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2006年06月25日

被害・空中、地中からの攻撃

朝山ちゃんの畑を見回りしたら、明日取ろうと思っていたキュウリ2本がカラスに取られ原型をとどめないくらいにつつき食われていた。にっくき奴、どこで食うことを学習してきたのだろう。この前にアイガモのタマゴ、1個食べられ気分優れないのに、またもやられ怒り心頭だが有効な対策皆目無し。気休めながら、空中からの攻撃にネットをダブルにしてキュウリとトマトを囲む。これで効果がなければ小さな網目ネットで再び囲んでやろう! 
 この作業中、隣のジャガイモ畑を見たら、なんとモグラの穴が所々にあって、ジャガイモがかじられていたのにビックリ。今度は姿が見えない地中からの攻撃に、これまた対策無し。このまま食われるままにしておくのもしゃくで、臭いの強い木酢液を15倍にして畝にまき散らした。モグラの穴にもタップ注入し、木酢水攻めを試みた。成果いかん?・・・・・書いていて気づいた。食われる前に収穫すればいいのだ!!
 環境窯順調に炭化している。木酢も24時間で70リッタ−採集。時間当たり約3リッタ−。後半3割ほど落ちるが、3日間採集できるので200リッタ−近くとれるハズ。野菜の農薬代わりに使ってもらおう。
 古代米田の畦草をカマで刈る。水田は米糠効果で全く草無し。隣の親父が何でおまえの田んぼが草一つもないがジャ−、オラの田んぼは除草剤をタップリまいたのに草がぼうぼう生え取る。それどころか、薬のせいか稲が生長不良でこやしの追加をしているとのこと。米糠の講釈を畦に座って説明する。親父、来年は米糠栽培だと意気込む。昨日窯に火が付き、カラス、モグラ事件があったけれど今日は諸々の事が出来て充実した日だった。

投稿者:ながさきat 19:54| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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