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2006年08月07日

炭がお金と干鱈に変身

突然炭の注文が来た。魚津の人で、お盆前に部屋の畳を干していたらあまりにも湿っていたので炭を床下に置けばいいと思い、以前の新聞で見た事をを思い出して直接夢創塾へ購入に来られた。畳1枚に1袋の算定で16袋を買ってもらう。kg当たり100円の価格で販売した。じいちゃん達のやまびこの炭に比べ1/2単価。柳の炭だけれど炭化の程度が最高で脱湿、脱臭、マイナスイオンなどの効果は他の炭に劣らない。市価に比較しても1/3以下で自分でも奨励する代物だ!!初の換金となった。夕方、全く見知らぬ人が突然2袋を購入した。この人代金の他になんと大きな干鱈をお礼にと置いていった。代金の2倍もする代物だ。今度来られたら極上の炭か、飾り炭をあげよう。かって、木酢をプレゼントしたら野菜が「どか−」と届いたときがあったり、宿泊代と称して各県の地酒、ワイン、を頂き(要請?)恐縮していたが、当地はお金がいらない物々交換の世界になりつつあり、時代をさかのぼるがこれも又生きる楽しみだ。
KNBから8/9,10日の取材スケジュ−ルがFAXされてきた。2日間で実行するには欲張りな内容だが期待に応えたい。特に炭窯の「火」管理は片手間では不可能に近い。真夜中になっても終わるかな−?支援者の柴田、屋敷氏そして中水DRがんばろう
明日富山の児童達の準備をPM9時からし始める。楽しくないが子供らのためにガンバロウ、ガンバ!!

投稿者:ながさきat 20:58| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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