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2006年09月02日

稲穂のお花炭・完全炭化に挑戦

早朝から窯に大黒米、ハイブリット米、古代米、コシヒカリ米、の4種類を窯木と共に丁寧に積み込んだ後、焚き口をレンガと練り上げた赤土で整形して点火。時は10時。
今日も暑い中、窯の前で「くったき」(窯の温度を上げるため蒔きを燃や市続ける作業)を夕方4時まで続ける。排温が90度になったので焚き口を閉鎖し、管理口10×15cmに絞ると共に、煙突の口も10×10cmに絞って管理体制に入る。煙の勢いは相当強いのでOK。夜の10時に焚き口を再度絞る。10×8cmで最後。
 古代米乾燥用ハサ作りのハサ木を山の中から8本運び出し、杉皮を剥ぎ、節を落とし2,7mに切断する。それを田んぼに運んで今日の作業終了。
途中、魚津の長谷川氏一行が見学に来られ、山羊さんと遊んで行かれた。水の豊富で景色の良いところと感心し、又来たいの要望。いつでもこられ!!

投稿者:ながさきat 20:38| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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