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2006年09月23日

手動籾摺り・古代米を試行

籾を刻く為の「千歯」と籾を風力で選別する「とうみ」を調達したが、50年前の道具のため損傷激しく午前中掛けて修繕して使えるようにする。
昼からはハサがけの稲を千歯でこいで揉みを取り出し、すり鉢に籾を入れ「すりこぎ」で籾をすりおろす。1時間後、約1、5合の籾が1合の古代米玄米となる。少し未だ未熟米が見られる他、胴割れ米?が混じっている。原因はすりこぎで摺ったためだ。
この試行による古代米を9/25日の取材時に「おかゆ」か「おはぎ」にして食べようと考えているが、KNBの中水氏と明日検討してみよう。
 テレビ朝日から自然のなかでたくましく生活している方・田舎暮らしをしている方のリサ−チが入り取材要請が担当者からある。faxも届く。27日に電話取材要請。OK。

投稿者:ながさきat 20:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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