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2006年11月18日

ズイキ窯の天井で乾燥・成功

一昨日サトイモの茎でズイキを作ろうと環境窯の天井(表面温度70度)に直接乗せて乾燥を計ったが、乾燥しすぎて焦げたとゆうより炭化に近いズイキになり失敗。
そこで昨日、天井から5cm離れトタンを敷いてこの上に皮をむいた里芋の茎を乗せて乾燥を計った。見事カラカラに乾燥・今回成功。乾燥したズイキ300g、生の時の重量2,3kgで約1/8の重さ。茎はほとんどが水でした。保存して冬の食材に使おう。 谷筋のナメコが最盛期を迎える。猿に取られる前に取りたいが、何時くるかわからず取るタイミングが難しい。明日取れば最高の大きさになるのだが?それまで持つか
 環境窯、天井の温度が40度未満。釜の密閉が良く順調に温度が低下していることを確認。今回も成功間違いなし。クリ−ンみず穂分として、この後もう一回炭焼きをしたい。併せて県の田中氏から依頼された外国の竹6本をすてきな炭に完成させたい。

投稿者:ながさきat 09:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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