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2006年12月18日

卒業証書用額づくり

 五箇庄小学校で今年最後の「風の道、森作り」シリ−ズ第6回目は卒業証書用額づくりを行った。午前中、最後の通称トンボと言われる留め具を付ける作業をして全員が額作り完了。

 記念に額を手に持って全員で写真撮影。間伐から額づくりまで長い時間を掛けたが児童の思い出になれば支援してくれた柴田、大森両氏も児童に劣らず良い思い出だったかも?額のコ−ナ−が上手くかみ合っていないのが大半だったけれどそれなりに自分で作った感じがあって良かったと思う。次回はこの経験をもとにもっと良い物を製作しよう。

 柴田氏1人で65本の窯木を切断、運搬する。これで9割ほどの窯木調達。残りは詰め込み時に昨年の残り木を運び込む予定。その日決定したいけど忙しく未だ未定。
 TIEとやま国際理解教育研究会の定村氏から会社のメ−ルに早速プログラムの原稿素案が入っていた。しかし、今取り込んでいて返事が遅くなることを返信。
 先般参加した里山フオ−ラム時に意気投合した俳優の大桃美代子氏から来年から始める古代米づくりを有機肥料と木酢で挑戦したい為、肥料と除草剤になると言われた米糠と木酢の反あたり使用量などをメ−ルで問い合わせてきた。早速今年度体験したデ−タ−をもとに使用量を算定すると共に、有機農業の先輩にヒアリングしたうえで、能書きも添えて明日返信しよう。彼女が木酢を要請すれば、私の木酢と炭の粉を新潟の現地へ運搬するも又おもいでづくり、新たなる展開も夢見る事になるかも?
 今年お世話になった株式会社 タイワ精機の米糠を持参すれば恩返しが出来る?
柴田氏と連絡してみよう。大桃さんは4反歩ほど作るそうです。1000kg程度の米糠粒が必要と思われる。価格と供給量の確認必要。

投稿者:ながさきat 18:53| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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