2007年01月22日
風の道森作り取りまとめ
林研メンバ−として関係者と先般は知事、今日、農林部長他県会議員に林業政策に係る予算や諸々の支援を陳情する。成果はこのご時世、期待したいが?
これを機会に昨年度の「風の道」森づくりに付いて取りまとめてみた。
主旨は、県民参加型の森ずくりの中にあって、夢創塾の裏山が荒れ放題になっているため、木を切って風が通る森づくりを将来を担う子供達と一緒に行い、伐採した木を資源として活用すると共に今課題になっている地球温暖化対応の一翼を担う啓蒙を計た。
この為に昨年度は以下6回に渡り柴田氏、魚津農林関係者と、五箇庄小学校6年生17人が裏山等で森づくりを実践した。
第1回 8/5 森の研究・・五箇庄、新庄小学校生41名他父兄13名
第2回 8/26 雑木伐採・・五箇庄小学校17名・杉の木伐採、運搬
第3回 9/26 風の道作り・・上記 ・オ−ナ杉贈呈、杉に名前授与
第4回 10/10 風の道作り・・上記の他林業研究グル−プ50名、展示小屋製作
第5回 11/10 額作り・・五箇庄小学校で木工教室。額の枠組作業。
第6回 12/18 額完成・・全員手作りの卒業証書用額完成。
一年を通した森づくり、最後は間伐した杉の木で自分の額をつくりこれで完結したが、今後、卒業証書が入ったこの額を見て、夢創塾での森づくりを思い出して貰えば嬉しい限りだ。
こんな事を思うとまだまだ元気が在る限り「風の道」森づくりを続けよう!!
尚、額作りの第2段として、2月8日に立山町の釜ヶ淵小学校で「額」作りを実施します。材料の準備を今週から本格化しよう。
これを機会に昨年度の「風の道」森づくりに付いて取りまとめてみた。
主旨は、県民参加型の森ずくりの中にあって、夢創塾の裏山が荒れ放題になっているため、木を切って風が通る森づくりを将来を担う子供達と一緒に行い、伐採した木を資源として活用すると共に今課題になっている地球温暖化対応の一翼を担う啓蒙を計た。
この為に昨年度は以下6回に渡り柴田氏、魚津農林関係者と、五箇庄小学校6年生17人が裏山等で森づくりを実践した。
第1回 8/5 森の研究・・五箇庄、新庄小学校生41名他父兄13名
第2回 8/26 雑木伐採・・五箇庄小学校17名・杉の木伐採、運搬
第3回 9/26 風の道作り・・上記 ・オ−ナ杉贈呈、杉に名前授与
第4回 10/10 風の道作り・・上記の他林業研究グル−プ50名、展示小屋製作
第5回 11/10 額作り・・五箇庄小学校で木工教室。額の枠組作業。
第6回 12/18 額完成・・全員手作りの卒業証書用額完成。
一年を通した森づくり、最後は間伐した杉の木で自分の額をつくりこれで完結したが、今後、卒業証書が入ったこの額を見て、夢創塾での森づくりを思い出して貰えば嬉しい限りだ。
こんな事を思うとまだまだ元気が在る限り「風の道」森づくりを続けよう!!
尚、額作りの第2段として、2月8日に立山町の釜ヶ淵小学校で「額」作りを実施します。材料の準備を今週から本格化しよう。
投稿者:ながさきat 19:06| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)