<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年01月30日

市振小学校児童「小川」探検

先般市振小学校3,4年生と約束した夢創塾での自然体験を「小川」の源流から河口まで温度や生き物調査、ダムの機能や発電所など水の力を勉強した他、防火、消雪等水が多面的に使われている現場などを見学する。
途中、昼飯は夢創塾で児童等が自分で作ったみそかんぱを食べる。クルミ味噌を付けたので大変美味しく、女の子でも3本を平らげた。他にシイタケ、ナメコ、ダイコン、あぶらげの入ったみそ汁をガバガバ飲んで腹を満腹にした。
昼の時間を利用して、タ−ザンロ−プを2回ずつ乗る。久しぶりの歓喜の声が谷間に響いた。こんなに長い(高い)タ−ザンロ−プに児童等は興奮の連続でした。
 昼からは、小川の頭首工で農業用水の取り入れ方法や、水の使われ方を見ながら河口まで下がる。河口でサケの養殖所を見学。たくさんの小さな稚魚を見て感動する。
最後に川の水温を測って3時30分に解散。天気が良くて助かった。私も楽しんだ。
 北日本新聞の夕刊に今日の記事が大きく記載されていた。
見出しは「自然の環境ってすごい」糸魚川の市振小児童・朝日で「小川」探検と4段ぶち抜きの写真入り。今日行った「小川」探索丁寧に解説してある。柴田氏、母ちゃんに支援して貰ってスム−スに事が進行する。第1回目は大成功。2人に感謝。




投稿者:ながさきat 22:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=43627

◆この記事へのコメント:

※必須