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2007年02月18日

シイタケ杉の木に出る!!

午前中、富山の八幡小学校で講演。演題は「自然との共生」。
自然の中に生かされている我々は自然とどのように向きあってゆけばよいか?様々なメニュ−の自然体験を通して子供達に伝えている事を話す。
後半、昨年取り組んだ4校の小中学校の自然体験事例を挙げ、その効果を交えながら話をした。あさひ野小学校は郷土に誇りを持って貰うため、生業の技伝承として和紙、炭づくり、食文化としてバタバタ茶、みそかんぱづくりを体験。特に和紙は卒業記念掛け軸用紙として活用していることを報告する。五箇庄小学校は元気な森づくりを通して地球温暖化対応に参加すると共に卒業証書を入れる「額縁」作りで卒業記念作品とした。
修学旅行にきた、愛知県の猿投台中学校全員から後日、感想文をもらい関係者は再び大喜びし、御礼に12/12日学校訪問。これで終了かと思いきや1/1日年賀状が120枚ビックリ。ハ−トで接すればこんな交流も出来ると披露する。
市振小学校は1日ジックリ真冬の小川を自然体験。自然の中で私たちが受けている様々な恵みを体験してキラキラした目で帰って行った。
11時15分までしゃべりっぱなし。山の話が出来ず次回に回す。
 昼から22日に収録する五右衛門風呂の準備をする。窯の点検、炉の灰だし、煙突掃除、薪の準備で完了。火を焚いてみて試運転。モクモク煙が出てOK。
 今年初めて杉の間伐。4本切る。始末は中途半端で終わる。後日片付け。
発見!!杉の木にシイタケ4個が出ている。大きいのは直径7cm未だ親指大が3個。大きいのを1個取って夕食に焼いて初めて食べる。結構美味しいシイタケ味。シイタケの出た原因、当の杉の木を土台にしてシイタケ原木を2年間積んでいたので、菌が杉の木に移りすんだのだろう。杉に菌を打ち込んだ覚えがない。残り3箇大きく育って欲しい。、


投稿者:ながさきat 20:07| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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