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2007年03月06日

課外授業・自然の学校

五箇庄小学校の6年生に1年間を通し、シリ−ズで「風の道」森づくりを共に体験してきたが、今日これまでの総括を夢創塾の現場でない学校で1時間余り行った
前半は小講話。森づくりを通して夢創塾が環境や循環に対する取り組み方を話し、今後も自分で出来る環境対応を要請し少しでも地球温暖化を遅らせる行動をお願いする。
後半は、柴田氏が編集した1年間の森づくり行動記録を写真で観賞する。道作りや雑木を切る作業の他ナメコの職菌、木材搬出、額縁製作など思い出一杯の画像に当時を思い出す。その後、内山先生が3年前からの写真を時系列にパワ−ポイントで写し児童等の成長ぶりを見せて貰った。感激する物が大ありで本当に懐かしかった。特にお寺の境内でフイリ−クライミングをしていた映像は印象深かった。子供達もいきいきしていた。
最後に児童等が一言ずつ印象に残った事を言って終わったが、やはり森づくりが面白かったが1番多く、杉の木を貰ったのが嬉しかったが1人、木登りが最高に面白かった人3人。印象に残ってくれて有り難う!!
お別れに児童から「夢創塾−自然の学校−」と題したそれは立派な写真アルバムをいただいた。風の道森づくりのスナップ写真集。夢創塾の活動がこの1冊で全てが解る代物です。編集されたのは内山先生。本当に本当に有り難う。
夢創塾の宝物がまた1つ出来ました。私の1年間の集大成です。
 学校の廊下に「自然人」の当学校の活動記事がカラ−で張られていた。児童等も誇りに思って見た。記録に残った事で、何時か見て思い出すことだろう。




投稿者:ながさきat 19:00| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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