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2007年05月25日

水車制作・できるかな?

夢創塾に谷川の水を利用して水車を回し、この動力を炭の粉砕に活用しようと準備に取りかかる。材料のポイントとなる「赤た材」が取れる間伐材を集積場から選別する。3本をよりだし、この材から幅1尺、厚さ1寸板材と1寸5板材を各10枚、4寸角材2本、3寸角材5本を製材する予定。これで水車材料がOKのハズ。
残りの間伐材で一間×2間の水車小屋材料の調達。6月始めに製材所に運び込む予定。
現在は水車も小屋も概念図であるが、詳細な設計を早急に行い、11月末まで完成する計画で作業予定を立てよう。制作は物づくりが得意なメンバ−の河村氏におんぶにだっこ
で作ってもらおう。今年の暮れにはカタコトコットンと森の響きが周辺で聞けるようだ。ここに来たときから水車づくりが夢だった。又一つ夢が実現しそうだ。
 古代米田んぼ昨日まで熱かったため、米糠やペレからガスが発生し、水面が緑色に沸いていたが、水の入れ替えと雨によって夕方には澄んだ水面になっていた。隣の田んぼは昨日以上に水面が沸いて全体が緑色。その為、苗がこの藻に覆われて葉がシオレている状態。水を抜くか、新しい水を入れるかの2者選択だと思うが、どのように対応するのだろうか?隣の田んぼを心配する前に自分の田んぼの土手の草を刈るのが先決だ。
土手は約300坪、これを刈るのに約2時間30分を要する。昨日刈ろうとしたがあまりにも熱くてやる気をなくしてしまった。見渡してみれば、私一人が取り残されている。
恥ずかしくもあるが。来週の始めに刈り取ろう。多数の人は除草剤で処理しているが、私は刈り取りにこだわって除草することにしている。ガンバロウ!!

投稿者:ながさきat 20:27| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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