<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年06月04日

山菜杉林で生育

早朝からイワナのエサやりをした後、杉林の奥でフクロウが鳴いているのでその位置を確認しようと15分程登り詰めてみたが、警戒され、沈黙の森になってしまい解らずじまい。帰りに杉の間伐した所に植え込んだギョウジャニンニクの生育を見回る。10日前の時より葉の色は深緑でしたが、やはり、美味しそうな葉は虫も好きらしく2割程度が食いちぎられていた。自然の中での厳しさに朝から「ため息」が出た。木酢液でも散布してこれ以上の被害を食い止めたい。せっかく山菜栽培で里山再生を図ろうとしたのに!!しかし植え込んだときから50%程度の想定なので良しとすべし。当初5000株を植え付けたが、2000株位は健在。こんな調子で増殖し続ければ杉林の産地化も
夢でない。始まったばかり、苗を供給してくれる黒部の島さんに今年もお願いしよう。
 先日「とやま帰農塾」で出会いのあった千葉の佐野さんから、私の講演要旨を取りまとめたメモをメ−ルでいただいた。方言丸出しで解りにくかったうえ、話もあちこち飛んで、支離滅裂なのもかかわらず、要点の記述の正確さに驚きました。感謝感激です。しかも夢創塾の水車制作に支援していただけるとの事、大いに助かります。
文中に希望のあったツリ−ハウス場所、山から下がるときに2カ所ほど選定する。一度佐野さんに来ていただいて現地を視察して貰おう。
 相変わらず青サギが小川に飛来していた。花火で脅かしたが慌てることなくゆったりと舞い上がり上流のダム方面へ飛びさった。私がいなくなるのを確認して戻って来るカモ。イワナの池に網をかぶせた。、

投稿者:ながさきat 20:40| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=50538

◆この記事へのコメント:

※必須