2007年07月01日
バリ島に炭焼き窯を!!
朝から南保みずほ館へ備品の引っ越しを開始。晴れていて順調に大量の荷物が運搬出来た。私は当該作業を途中から抜けだし、神戸から尋ねてくる商社プリモの社長や取締役を受け入れる準備をする。訪問主旨はバリ島に炭窯を作る為のうち合わせ。すでに第1回のバリ島現地調査は7月8日〜12日に決定しているが、私はこの間に行事が2件設定されており断念、婦中の萩原さんに事前調査をお願いすることにする。
今後の大まかな作業工程は、2回目は、資材がおおむね調達されている時期をみはらかって現地に行き、側壁を仕上げ、3回目は天井のア−チ状型枠を仕上げて天井作り。
長くは滞在できないので、いかに短期間の内に要所を仕上げるかが最大の課題だ。
これから具体的に作業手順を練って現地の人たちと一緒になって窯を作ろう。そうしないと窯づくりの技が伝承出来ない。
それにしても海外に炭窯を伝えるなんて夢にも思ってみなかった事が、プリモ社を通じてバリ島の村から是非炭窯をづくりを教えて欲しいとの要請があり、支援することにする。大変忙しい年になりそうだ。
村は標高600m位で植生が豊富。竹はもちろん雑木もたくさんあるようだ。一番の課題は土の性質。萩原にこの事を詳細に調べて貰おう。
今後の大まかな作業工程は、2回目は、資材がおおむね調達されている時期をみはらかって現地に行き、側壁を仕上げ、3回目は天井のア−チ状型枠を仕上げて天井作り。
長くは滞在できないので、いかに短期間の内に要所を仕上げるかが最大の課題だ。
これから具体的に作業手順を練って現地の人たちと一緒になって窯を作ろう。そうしないと窯づくりの技が伝承出来ない。
それにしても海外に炭窯を伝えるなんて夢にも思ってみなかった事が、プリモ社を通じてバリ島の村から是非炭窯をづくりを教えて欲しいとの要請があり、支援することにする。大変忙しい年になりそうだ。
村は標高600m位で植生が豊富。竹はもちろん雑木もたくさんあるようだ。一番の課題は土の性質。萩原にこの事を詳細に調べて貰おう。
投稿者:ながさきat 20:34| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)