<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2007年09月17日

水車小屋・土台制作開始

朝から昨日残った水車小屋の基礎コンクリ−トを打設する。残念なことに、昨日完成した天端コンクリ−トが昨晩の雨で表面がアバタでデコボコ状態。型枠をハズした後、砥石で表面を研いでやろう。
 基礎コンが終了したので、次の作業である「土台木」制作のため、乾燥しておいた杉の角材を規定の寸法に切断した後、作業土台でカンナかけを行った。
久しぶりに甲高いキ−ンとうなるカンナかけで、なぜか爽快な気分になり、さらなる作業の柱材までカンナをかけ終える。柱をカンナがけした途端、きれいな赤め色の杉の肌が、年輪と共に浮き出てくる様子は、作業をしているものにしかわからない特権だ。
 今日も猛暑で喉はからから。昼飯代わりにビ−ルをたらふく飲む。その結果、2時半まで昼寝をしてしまい、2時に会う約束が会ったので、あわてふためいて夢創塾に直行。しかし相手がきている様子なし。夢創塾に通ずる林道の入り口が解らず向かいの県道を行ったり来たりの繰り返しで遅れたとのこと。よくある事例で、そのため助かった??  県道にかかっている看板が「クズ」に覆われて見にくいそうだ。クズを払えばよいのだが、あんまり目立つと人がきて困ることあり??
 夕方にかけ、下刈りを1時間行う。約1200m2ぐらい。少しはきれいになり、奥の方まで見えてすっきりした。
 一服していたら、リスが目の前のテッポナシの木を縦横矛盾に飛び回って遊んでいた。てっぺんにもう一匹のリスが鳴いていたが目視できず。エサもないのに二匹でどんな会話が交わされていたのだろう。近くで見たら、なんと目がかわいらしいこと。胸が心臓の鼓動で小刻みに震えていたのが印象的でした。

投稿者:ながさきat 18:46| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=55833

◆この記事へのコメント:

manjiです。
9月19日風の道パトロールとサイエンス教室用教材採取に行きます。netで水車の出力計算方法がありました。数字に強い塾長なら簡単だと思います。

投稿者:manji: at 2007/09/18 18:15

※必須