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2007年09月23日

不覚・梯子から転落

朝から水車小屋の柱を建込む。土台にNO_EMOJI_CHARの細工をしなかったので、その代用として土台と柱の連結に9mmの鉄筋を差し込んだ。手順は、柱の位置を土台に確定した後、両方同位置に穴をドリルであけ、長さ25cmの鉄筋をはめ込み、柱の上から大ハンマ−でたたき込んで完了。柱は土台と一体になり、ずれることは決して無い。柱、8本をpm3時頃に全部立ち上げる。足場に登ったり下がったり、柱の水平、垂直を確認、そして固定、1人で建舞していると疲れることこの上なし。
 こんなことを察してか、妻が久しぶりに手伝いに来る。発電機を始動したり止めたり、工具を小運搬するなど結構役に立った、。途中、横桁2本をカンアかけをしてもらう。大助かりだ。
4,0mの縦桁2本は、案外スム−スに柱の上に収まった。この固定も事前に穴あけし、9mmの鉄筋を打ち込んで連結固定する。残り横桁3本、長さ2,75mを設置するため足場の上で桁の切り込みなどの細工をしていたが、1本目の切り込みが寸法違いで修正が必要になり、これを地上に降りて補正しようと、少しぐらぐらしていた脚立に片足を乗せた途端、脚立が転倒し、乗っていた私が2,0m下のコンクリ−トに落下。右腕を強打、右背中下部を打撲。しばらくは痛くて立てず、その場に待機。妻が飛んできて腕の出血をタオルで手当。後にヨモギをつぶして患部に当てる。擦りキズはこの方法が最適。
背中の打撲。体をひねると痛い。直径5cm程野範囲で腫れている。晩に湿布でもして明日まで様子を見よう。
 それにしても梯子からの転落。たいした怪我?で無く不幸中の幸いだ。
安全に細心の注意が必要であることを肝に銘じて、今後は作業に当たろう。

投稿者:ながさきat 18:53| 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

長崎さん!大丈夫でしたか!!
blogを書いてらっしゃるので大丈夫かとは思いますが。。。
今月末、久々の再会を心待ちにしておりま〜す

投稿者:なっちゃん:URL at 2007/09/24 01:10

大丈夫ですか?
お大事にしてくださいね

投稿者:小矢部 高田:URL at 2007/09/24 19:22

高田様
大丈夫な様です。
右腕の打撲と擦り傷は、ヨモギの汁と熊の脂を混ぜて貼り付けしました。
傷はふさがり痛みもなくなりました。
背中の打撲は自家製のまむし酒を湿布。くさいが腫れが収まりつつあります。
少し痛むが自然に治るでしょう。
ご心配おかけしました。
これからは慎重に行動いたしたく。

なちゃんへ
>背中が痛みますがそのうち直るでしょう。
>大丈夫です。
>なちゃん一行大歓迎。富山の魚が待っています。
>地元のとっぺ(豆腐)と地酒で乾杯、祝杯、再杯?心待ちです。

投稿者:ながさき: at 2007/09/27 22:31

夢創塾の長崎です。
今日(9/25)の北日本新聞に掲載されていた大嶺山・走って知っての市民マラソンの開催計画すばらしい構想ですね。
まちのにぎわいづくりのためにもコ−ス選定がいいですね。
何か、ワクワクする企画に東の夢創塾もがんばらなくちゃ−!!

ということでまた、電子の海へ向けてポストしてあったので転載しますね。

投稿者:ながさき: at 2007/09/27 22:34

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