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2007年09月24日

水車小屋・棟上げ完了

昨日の転落で背中が痛むが、寝ていても治るわけが無く、ゆっくり、ジワジワと小屋作りをすっることにより、気が紛れるだろうと、昨日の作業の続きを早朝から開始。案の定、小屋作りにのめり込むと、少々の痛さは気にならず、次第に通常のペ−スに回復。9時頃には、センタ−の3本の「柄」を設置。棟木をこの上に設置してメ−ンの「棟上げ」が完了。引き続き両サイドの棟木の設置を準備する。
昼飯は母ちゃんが持ってきてくれたおにぎりですませ、棟上げのお祝いにカンビ−ルで祝杯。ただし、危険だからと一本のみ!残念?痛いのを忘れるほど飲みたかったのに!!・・・
3時頃までに3本の棟木をセット。母ちゃんが手伝ってくれて今日も大助かり。
ついでに、屋根の形を形成する、「ヌキ」を両側へ2本設定する。
これで、小屋の形ができてきた。後は塾員など支援部隊のくるのを待って逐次仕上げてゆく計画。そのためには、早急に建築材料を調達することが必要。
 雲行きが怪しくなりかけたので、小屋作りを途中でやめ、ハサ掛けして乾燥していた古代米を足踏稲子機で急いで脱穀する。人力による脱穀、足踏みは以外と力が必要でした。連続して50把程脱穀すると、足から力が抜けてダウン寸前。15分作業して10分休み。汗だくでくたくた。先般少し脱穀してあったのと、母ちゃんが手伝ってくれたので、今回1時間あまりで終了。
脱穀の結果、籾で70kg近くの収穫。昨年より10kg余り増収。豊作でした。
この籾を、後日「トウミ」に掛けてわらやゴミを選別する作業が残っている。
天候の良い日を選んで作業しよう。
干したワラが青色で、暮れにはしめ縄につかえるし、俵作りにも利用できる。
背中の打撲箇所、今になってズキズキ痛む。湿布を貼り、一杯飲んで休養だ。


投稿者:ながさきat 19:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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