2007年12月08日
冬支度
昨日は正月の縁起物、しめ縄と飾り亀づくりの指導に、舟橋村の明和先生にわざわざ夢創塾まできてもい、南保地区の有志方々7名の他、上市町の数名の愛好者に親切丁寧にづくり方を教えてもらった。
実は、昨年上市町で見た飾り亀に一目惚れして、朝日のしめ縄づくりと交流しようと企てたワラ工芸交流会です。
彼らが持参してきた、穂のひげがが紫色した古代米のワラに、もう、作らない先から興奮ぎみ。それほどワラの素材が良かった。
午前中にみんな飾り亀を1匹づくりあげる。みんな大満足。ワラの組具合を知ったことでいろんなワラ工芸に挑戦できる自信が出てきた。
昼は、私が作った牛肉入り釜飯で満腹。味が良いと大好評。腕によりをかけた甲斐があったようだ。熱源は料理窯で作ったケシゴでご飯を作る。これが大成功の秘訣でした。なぜなら火力がそんなに強くないため、18個の釜飯全く焦げなし。
これまでこんなに全部成功した試しなし。 「火」の加減につきる。発見!!
他に上市特産の里芋汁と夢創塾特産のナメコ汁でこれまた腹いっぱになる。
今日、里芋を袋に入れその中に灰とケシゴを詰め込んで、これを料理窯の中に入れる。越冬させる魂胆。灰は殺菌作用でイモを鎖から防げるハズ。炭は保温を保つハズ。窯の中は芋穴を一緒のハズ。・・・越冬させる実験開始。成功を信じる。
相変わらず、ナメコがわんさと出てきた。ナメコ独特の香りがプ−ンと谷間に漂っている。近づくと一層香りを増し元気がみなぎる。元気が出ないとヌルヌルして一層冷たさを感じるナメコは取れない。手の先が冷たく時間と共に感覚が麻痺してるる。
それでも我慢して、バケツにいっぱい3,5kgを収穫したので友達にあげる。みんな喜んでくれたが、私の爪の付け根はゴミで真っ黒。洗ってもとれない代物。
畑の大根を取ってきて庭先につるす。漬け物にしたいが暮れにはつけ込み
出来る予定。
飾り亀
実は、昨年上市町で見た飾り亀に一目惚れして、朝日のしめ縄づくりと交流しようと企てたワラ工芸交流会です。
彼らが持参してきた、穂のひげがが紫色した古代米のワラに、もう、作らない先から興奮ぎみ。それほどワラの素材が良かった。
午前中にみんな飾り亀を1匹づくりあげる。みんな大満足。ワラの組具合を知ったことでいろんなワラ工芸に挑戦できる自信が出てきた。
昼は、私が作った牛肉入り釜飯で満腹。味が良いと大好評。腕によりをかけた甲斐があったようだ。熱源は料理窯で作ったケシゴでご飯を作る。これが大成功の秘訣でした。なぜなら火力がそんなに強くないため、18個の釜飯全く焦げなし。
これまでこんなに全部成功した試しなし。 「火」の加減につきる。発見!!
他に上市特産の里芋汁と夢創塾特産のナメコ汁でこれまた腹いっぱになる。
今日、里芋を袋に入れその中に灰とケシゴを詰め込んで、これを料理窯の中に入れる。越冬させる魂胆。灰は殺菌作用でイモを鎖から防げるハズ。炭は保温を保つハズ。窯の中は芋穴を一緒のハズ。・・・越冬させる実験開始。成功を信じる。
相変わらず、ナメコがわんさと出てきた。ナメコ独特の香りがプ−ンと谷間に漂っている。近づくと一層香りを増し元気がみなぎる。元気が出ないとヌルヌルして一層冷たさを感じるナメコは取れない。手の先が冷たく時間と共に感覚が麻痺してるる。
それでも我慢して、バケツにいっぱい3,5kgを収穫したので友達にあげる。みんな喜んでくれたが、私の爪の付け根はゴミで真っ黒。洗ってもとれない代物。
畑の大根を取ってきて庭先につるす。漬け物にしたいが暮れにはつけ込み
出来る予定。
飾り亀
投稿者:ながさきat 20:27| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)