2007年12月10日
岩魚・フケ始める
夜明けと同時に岩魚にエサを投入していたら、13匹の内4匹ほど背中の周辺が少し青色に変色、ひれも先端が白い輪郭が見えるようになった。
通称、フケはじめた。食味が落ちると言われているが暮れには釣り上げ、燻製にして保存食にする予定。フケ始めたがエサは以前にも増して食いついている。
体型も30cm以上になり大物ばかりになった。寒いがつり上げが楽しみだ。
先般五箇庄小学校で行った間伐材を使った額縁づくりの感想文が届いた。
5月から裏山で「風の道づくり」活動を開始し、最後11月に、自分たちの切った間伐材で卒業証書を入れる額縁づくりを行い、これで今年の課外授業が終了した。
この活動を通して、児童等は森の働きや森づくりの仕事、そこに働いている人々の思いなどに関心を持ったように思われ、効果は相当あったと確信している。
例によって全員から感想文が届いていた。
感心した2、3編を記載する。
Dくん、
6年生に入って初めて山登りや間伐材伐採を体験しましたが、木が沢山はえている山を使って、おもしろいことが出来たので、山とか木は本当にすばらしいなあ−と思いました。
又、弓矢やアスレチック等、人の手を加えることでこんなに楽しいものになるのだと思うと、感心してしまいました。先日作った額縁も山の木を使っているので、まさに木の応用です。
僕たちの周りはほとんど半分くらいが木で出来ているのが、人間の生活には欠かせないものになっている。その木を育てたり管理している人々は、私たちを陰で育てていることと同じ事です。・・・・
Mさん
風の道づくりでは森に入って楽しく遊びながら様々な体験をしました。
特に森の探検や自分で木を切ったことは初めてでした。
そして自分たちで切った木を卒業証書を入れる額縁にしました。
最初はただの木と思っていたけど、森の大事な木が私たちの額になったんだと思いました。
・・・協力してうまく額ぶちを創りました。すごく大切な宝物になりました。
ありがとうございました。
Kさん
これまでの活動で森の大切さが解りました。風の道づくりではいらなくなった木を切ってその木が額になり、再利用が出来て便利なものになりました。
「何でも再利用して何かが出来るにだな−」「私たちが今まで捨てていたものがまだ何かに使えるんだなあ−」と思いました。
こんな事を思えたのは初めてでした。
これからは森を大切にしてゆきたいと思います。・・・
感動する字句がいっぱいある感想文。・・私の宝物です。
通称、フケはじめた。食味が落ちると言われているが暮れには釣り上げ、燻製にして保存食にする予定。フケ始めたがエサは以前にも増して食いついている。
体型も30cm以上になり大物ばかりになった。寒いがつり上げが楽しみだ。
先般五箇庄小学校で行った間伐材を使った額縁づくりの感想文が届いた。
5月から裏山で「風の道づくり」活動を開始し、最後11月に、自分たちの切った間伐材で卒業証書を入れる額縁づくりを行い、これで今年の課外授業が終了した。
この活動を通して、児童等は森の働きや森づくりの仕事、そこに働いている人々の思いなどに関心を持ったように思われ、効果は相当あったと確信している。
例によって全員から感想文が届いていた。
感心した2、3編を記載する。
Dくん、
6年生に入って初めて山登りや間伐材伐採を体験しましたが、木が沢山はえている山を使って、おもしろいことが出来たので、山とか木は本当にすばらしいなあ−と思いました。
又、弓矢やアスレチック等、人の手を加えることでこんなに楽しいものになるのだと思うと、感心してしまいました。先日作った額縁も山の木を使っているので、まさに木の応用です。
僕たちの周りはほとんど半分くらいが木で出来ているのが、人間の生活には欠かせないものになっている。その木を育てたり管理している人々は、私たちを陰で育てていることと同じ事です。・・・・
Mさん
風の道づくりでは森に入って楽しく遊びながら様々な体験をしました。
特に森の探検や自分で木を切ったことは初めてでした。
そして自分たちで切った木を卒業証書を入れる額縁にしました。
最初はただの木と思っていたけど、森の大事な木が私たちの額になったんだと思いました。
・・・協力してうまく額ぶちを創りました。すごく大切な宝物になりました。
ありがとうございました。
Kさん
これまでの活動で森の大切さが解りました。風の道づくりではいらなくなった木を切ってその木が額になり、再利用が出来て便利なものになりました。
「何でも再利用して何かが出来るにだな−」「私たちが今まで捨てていたものがまだ何かに使えるんだなあ−」と思いました。
こんな事を思えたのは初めてでした。
これからは森を大切にしてゆきたいと思います。・・・
感動する字句がいっぱいある感想文。・・私の宝物です。
投稿者:ながさきat 23:05| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)