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2008年01月17日

掲載記事2題

今日の北日本新聞 にいかわ 県東部版で夢創塾が関係した記事が2題掲載されていた。
その1つは、立山町釜ヶ淵小学校で、昨年に引き続き6年生が杉の間伐材で卒業証書用に額縁を手作りしている様子が写真入りで掲載されていた。
これを指導した柴田氏が間伐材を活用することで、森や里山の整備につながりひいては地球温暖化対策にもつながることのコメント有り。
 当該の記事を見て2人の人から額縁づくりについて問い合わせがあった。
1人は額縁を作りたいが、夢創塾で最初から額縁完成まで作り方や工具の使い方も含め教えてもらいたい旨要請される。学校単位で規格の額縁以外は組み立て用の工具がないのでダメですと断る。非常に残念がっておられたが、やむなし。
2人目はX学校から来年新聞記事の様な額縁づくりを取り込みたいがどのような手続きをすれば指導してもらえるか。費用も含めて問い合わせあり。
当方はスタッフ不足のうえこれ以上加工も製作も限度で指導出来ない旨やんわり断る。・・こんな事から想定はしていたが夢創塾の課題が見えてきた。


その2は黒部市の炭焼き窯が初炭出しを行い、窯作りを手伝った村椿小学校の児童等が炭出しを行った記事が大きく掲載されていた。
当該窯は昨年私が指導して作った椿塾窯で暮れには炭焼きの指導も行った想い出の窯、新聞記事を見て地域の振興に少しは役だったと自負して満足する。
隣にもう1つ造りがけ料理窯の完成が早く待たれる。今度は料理の仕方を指導してみよう。こんな料理窯がドンドン増えてくれることを念願する。
そのうち上市町にもこんな窯を作ってみたい。


投稿者:ながさきat 20:36| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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