<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年03月08日

皇寿桜整備

昼から111本の皇寿桜に巻き付いている「くず」を切り取る作業を行った。
昨年は夏に1度くず切りを行ったが、その後手入れをしなかったため、75本の桜の木にくずが巻き付いていた。
その巻き付き度合いが「ひどい」につきる。一番多く巻き付いていたのは、上から3段目の西側の木に、太さ2cmほどのくずが8本束になって幹に絡んでいた他、
枝の先端からからみついているのが細かったが11本あった。
その為、桜の木全体がくずの蔓でネット状に覆われ手いたため、花芽が極端に少なかった。
夕方までに雪の中75本のくず切りと、枝打ちをじっくり行った。
昨年の暮れから当該作業をしたいと思っていたが、ようやく完了できて心が晴れ晴れ。桜の木もさっぱりした環境になって、さぞかし立派な花を付けてるれる事だろう。
 久しぶりの肉体労働、しかも深い雪の中での作業は相当疲れた。

午前中、富山市の鵜坂公民館で富山市学校給食の調理部会があり、その席で夢創塾物語の講演を行った。
尚、若い女性が多いとの事で、ノ−トパソコンでKNBの山ちゃんの田舎暮らしとバリ島での炭焼き作りを映像で伝えたいと持参してきたが、プロジェクタ−に繋ぐ操作員が不在でOUT。残念。
しかし、その分、15年間にわたる様々な展開とそれにまつわるエピソ−ドを披露し、話に集中してもらえた。会場の顔を見ているとそれが経験から読み取れる。
夕方、担当者から大好評だったとねぎらいの電話をいただく。





投稿者:ながさきat 18:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=62580

◆この記事へのコメント:

※必須