<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年08月08日

バタバタ茶天日干し

先月の10日にお茶の葉を刈り取り、これを茹でて室に仕込み、1月の間、十分に発酵させたので(温度が上昇するので5日に1回切り返す)
今日、自治会館の駐車場広場でお茶を天日で乾燥させた。
米丘先生の指導のもと、500kg余りの未だ水分がたっぷり含んだ発酵茶は、8名の仕事人によって何回となく掻きまざされ、夕方にはおおむね乾燥した。
しかし未だ完璧といえず、明日にでも再度乾燥して完成品の出来上がり。
かって、私も林の田んぼ跡に栽培していたお茶の木からは、生葉で
100kgを採集してお茶を作ったものだが、3年前の豪雪でお茶の木が雪の重みで折れ、全滅。
以来、10年間以上続いた自前のお茶づくりは終わり、今は朝日町の茶畑から茶葉をもらい受け、村中の共同作業でお茶づくり。
この出来上がった茶葉で、来年も里山のもてなしが出来そうだ。

赤イモ(里芋)が順調に成長し続けている。ビックリするほど大きな葉(長さ80cm、横幅50cm)が、出現し始めた。
これからも益々大きな葉が上空に向かって成長し、背丈が2m以上になる。かってKNBの山ちゃんが、コウモリ傘代わりに使ったこともある代物。
この小芋を取ってズイキにして食べる。柔らかすぎたが初物は美味しかった。ビ−ルのつまみに最高。酎ハイにはそれ以上に合ったつまみ。

昼から、環境窯の窯木をトラックで運搬。200本、3トン余りを窯の前に並べる。事前に2トン準備済みなので併せて、5トン。
お盆に火入れをしたいと思っているが、そんな余裕が有るか未定。
準備だけはOK。いつでも火入れ可能。







投稿者:ながさきat 20:32| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=68822

◆この記事へのコメント:

※必須