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2008年08月10日

炭だし完了

春に焼き上げた環境窯の残りの炭を窯から全部出した。
炭が10kgが入る袋を18個作り、ほかに炭の粉15kg入りを3個作る。窯の中は全くの無風状態のうえ、蒸し暑く、かつ、炭の粉が舞い上がっているのでマスク越しの呼吸は、地獄の1丁目?ほど苦しい。
窯の中を空にして整備しておかないと、お盆に計画している炭焼きができないので、暑いのを承知で作業をした。
丸1日を費やしたが、炭の粉塵で顔は真っ黒、もちろん全身汗だくな衣服に、炭の粉が付着して黒装束。こんな汚い作業好きでないとやれない。次々に訪れた知人、異様な格好に噴き出す人、多々あって当方が戸惑う。自分の顔がどんな炭メイクになっているか予想もできず。ごめん

畑の隅に自生しているホオズキがこの暑さできれいに色づき始めてきた。鮮明な赤みの強い柿色は夕日の太陽に似ているようだ。
少し離れて、植えてもいないのに(昨年植えたその種が自生した)どんどん成長したミニトマトが、先週あたりから、鈴なりになり始めた。
これもホオズキに似て赤色が基調、熟すると真っ赤になり暑い夏には食欲をそそる代物。
水場にこれを冷やし、一服時にこれをかじる。
すごく甘くて歯ごたえがあるが、欠点は、皮が硬いこと。
本来、皮は柔らかいハズだが、栽培方法に問題か?あるいは昨年の当該トマトが交配時の元にもどってしまったからだろうか?

合鴨の1匹が、首に大けがを負っていた。みればすごく重傷、水中にやっと浮いている様子。かわいそうだが手当をしても助けられる方策なし。このままにしていると、カラスに襲撃されるので、ダンボ−ルに隔離。林間の涼しいところにおいたが、まもなく絶命。
この傷からして、たぶん狐にやられたのだろう。数も2匹ほど少ない。
今後もこんなことが続くようであれば、池をネットで囲むしかない。
またまた悩みの種が増える。自然との闘いだ!!








投稿者:ながさきat 19:46| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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