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2008年09月12日

古代米稲刈り

古代米の稲刈りを13日にする予定でしたが、天候が怪しくなる様子なので、絹恵に人を頼んで一緒に刈り取ってもらうことにした。
 昼から隣のおばちゃんと2人で鎌で刈り取り、これを束ね、明日、ハサがけが出来るように8カ所に集積してあった。
古代米の稲わらは、コシヒカリと違い、茅の様に硬くて太く、長い。
サクサクと切れ味は良かったが、その分、束ねる時、夕方になっても株は強く締めるのに力が必要で、疲れたとのこと。
例年、丸1日かけ、私1人で刈り取り、束ねの作業をしていたが、近頃、超忙しさもあって、今日の刈り取り作業は母ちゃんにお任せ。
稲刈り終了で大助かり。明日は朝からハサ作りに専念出来るので、昼前にハサを完成させ、昼からは、稲のハサがけ作業を始め、夕方には終了出来る見込み。雨の降る前に終わりたい。
 それにしても、これかも、籾摺りまですべてが手作業の古代米作り。
手間がかかるものの、米作りをしている充実感と生き甲斐がある。   そして、みんなから今年もおいしい古代米を要請され?、これに応えるためにもがんばろう。

投稿者:ながさきat 20:29| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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