<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年09月20日

秋を味わう

朝から谷川でクルミ拾い。水場や池の取水地点で19個、途中の水辺で14個、合計33個をゲット。
山栗はまだ「いがぐり」が緑色で採集出来ず。今日は食えないとあきらめていたら、魚津のあんちゃんが初物なので食べてもらおうと、20個ほど大きな栗を持ってきた。食べたい想いが通じたらしい。
 ついでに、雑木林には行って、アケビを探しに行ったところ、まだ熟していない5個が連なった、硬い房を発見。触ってみたが相当硬い。上部にもチラホラ房が見えたのが、みんな硬そうでした。10月中旬ぐらいには、柔らかくなるかも?その前に、猿に食べられる可能性有り。
帰りに、「ガヤ」の実を探したが今年は全く実がついていない。   ガッカリ!!焼いて食べると「香ばしく」私の好きな一品なのだが。
 
朝から窯木を集積してトラックで環境窯の広場に持ち込み、窯の横に建て込む。3回運んだので、約2トン、残り3トンは後日集積して窯に直接建て込もう。
当該作業をする理由は、役所から今年度の窯木を近日中に送り込みたいとの連絡があって、急遽、貯木場確保のため木の整備と併せて運搬した次第。
木の切れ端が多く発生したので、この処理のため、「焚き火」をする。
ついでに、細い枝や、ツル、雑草まで処理して、トラックが入れる様に搬入路を確保する。

夕方、たき火が終わる頃、今日、収穫した、クルミ、栗を焚き火の残り火で、焼いてみる。ついでに草むらに飛び交っている、イナゴを捕まえカンズメの缶に入れてこれを魅し焼きにして食べた。
昔の味とちっとも変わっていないコリコリとした食感で過去を思い出す

今日の北日本新聞に、上平で昨日から始まった帰農塾の記事が掲載されていた。昨日の夕方、とんぼ返りで参加者への激励に行ってきた。
宿泊するつもりだったが、連絡不十分、準備なしで真夜中に帰宅。
走行距離300km余り、疲れた、冷や酒飲んでバタン、キユ−。







投稿者:ながさきat 20:26| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=70583

◆この記事へのコメント:

※必須