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2008年10月06日

スズメ蜂退治

朝飯前に、白菜の定植をしていたところ、体長3cm以上もあるスズメハチが、近くの枯れ木に飛来し、周辺を旋回し始める。
その内、いやな予感が的中、私の周りにハチが飛来して、ホバ−リングで観察される。最接近距離は目の前で15cm、羽の音と、扇風機の様な風?を受け、刺されるかと思い、身動きが取れなくなる。
当然白菜の植付けは中断。ほんの、2分間程度であったが、恐怖の思い。コントラストが良い黄色と黒の蜂模様は、大型で迫力満点。
昔から、スズメ蜂にであったら、「じ−」と動かずそのままの姿勢で、他へ飛んでゆくまで動かず「まて」、と聞かされており、これを実践する。2分過ぎには、いずことなく飛び去ってスズメ蜂がいなくなる。
 しかし、10分後には再度枯れ木にスズメ蜂が飛来する。
このままだったら、再度、私につきまとう事が予測されたので、近くにあった、昆虫採集用タモでこの蜂を捕獲。
網の中で、蜂は丈夫な口で網を食いちぎろうと必死。
おしりの先端からは、黒色の細かい毒針を出し入れして抵抗を繰り返していた。見れば見るほどグロテスクな蜂に恐怖を感じる。

林道舗装工事が始まった。昨年の工事に引き続き、急勾配区間約、  200m程度が舗装される。併せて400mまりの舗装道路になる。
ガタガタ道が快適な林道に変身し、来訪者は大変喜ぶことだろう。

北日本新聞に、炭窯作りを指導した上市の「花岡窯」で、農山村交流として炭作り体験の記事が掲載されていた。              忙しいときに、窯作りに関係したので懐かしい。
 ふるさと風土記の宮崎地区に、愛知県からの猿投台中学校の修学旅行記事が掲載されていた。当方の夢創塾と共に田舎暮らし体験の内容でした。これも大変懐かしい思い出の事柄。
関係記事が出るとうれしくなる。



投稿者:ながさきat 20:31| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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