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2008年10月14日

窯木建て込み

新聞休刊で、早朝から環境窯に窯木を運びこれを建て込む。
今回は太め(直径15cmから25cm)の窯木で、1本あたり10kg〜15kg相当を50本あまりと細めの窯木50本の計100本。
重量にして約1トン、窯の容積にして1/5ほどを建て込む。
窯の天井の一番高いところで1,7m。低いところで1,3mでの作業は、腰を中腰しての重労働。2時間あまりかかって寒いのに、全身汗だらけ。
冷えた谷水で行水。震え上がったが、身が引き締まってスッキリ爽快な気分。                               新聞休刊で窯木が建て込めたし、チョッピリ作業がはかどって爽快な気分。残りは、児童等にも手伝ってもらいながら今月いっぱいで建て込む予定。11月に火入れを計画。

山羊のチビが料理窯の中に入り込んでいた。食べ過ぎて腹がポンポコリンのメタボ腹。焚き口が40×25cmなのにどうして入り込んだのだろう?? 私には物理的に不可能に見えたが、大きな声でしかりつけたら、なんと、先に頭を出し、次に前足を折り体全体をくねらせながら焚き口から出始める。そのうち、まん丸いメタボの腹を四角にして這い出てきたのにはビックリ!!不可能で無かった。
それにしても何故この窯の中に入り込んだのだろう?
好奇心か、はたまた住み家にしようとしたのか?
山羊に聞いてもメ−イ、メ−イ鳴くだけで謎は解けなかった。
この山羊、2年前に樫の木に登って葉を食べていたチョット変わり者。
飼い主の誰かに似たのだろうか??

投稿者:ながさきat 21:53| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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